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2010年11月15日

【動画】macと英会話

英語を話せるようになるために
どうしたら良いのか?

方法は色々あります。

10年前を比べものにならないくらい
今は溢れています。

例えば、森鴎外や夏目漱石。

彼らは英語を学ぶ材料そのものがなく、
やっていたのは自分でテキストを作り、
それを音読することを英会話の入口としました。

『ツール』に恵まれなかった時代は

「どうすれば英語が話せるようになるのか」

無意識に本質的な質問をする機会が多かったのだと
思います(たぶん)。

1.英語を勉強するステップ、
2.英語で知識を学ぶステップ。

英語には大きく分けてこの2つのステップがあります。

基本を学び、その次に自分の興味のある分野の
英語を聴き、そのことについて英語で話す。

例えば、macが好きな人であれば、
以下のような動画を見るとそのクオリティーの高さ、
バックグランドがよく解ります(英語を理解できなくても)。

●macbook-YouTube英語動画


英語を勉強するステップには限界はないです。

具体的にはTOEIC600点くらいのレベルであれば、
今すぐにでも英語で知識を学び、英語で発言する
段階に入っていくと良いと思います。

そっちの方が楽しいですしね。

もちろん、日常会話、実用英会話という話です。

参考にして見て下さいね。


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Posted by パイロット@英語コーチ at 14:31Comments(0)英語リスニング

2010年11月14日

【英語の目的】

英語に携わっていると日々、色々な質問が来る。

大まかに挙げると、

1.英語が話せるようになるにはどうしたら良いか?
2.英語を上達させるにはどうしたら良いのか?
3.英単語の覚え方
4.リスニング力の伸ばし方
5.アウトプットの仕方
6.モチベーションの上げ方

この6つ。

このレポートを読んでいるあなたも英語力を上達させて英語をツールとして
何かを達成させたいと思っている(と思う。)

それで、あなたが目指している『場所』はどこだろうか?

サッカーで例えて考えてみると解り易いかもしれない。

ただ、純粋にボールで楽しみたい。遊びたいのか。

それとも、草サッカーで活躍できるレベルを目指すのか。

いやいや、夢は国立競技場。

高校サッカーで全国を目指すのか。

はたまた、プロを目指すのか。

目指す先はもちろん人それぞれ。

草サッカーで活躍できるレベルであれば、1日1,2時間の練習で何とかなる。

全国へ行けるだけのレベルとなると、小学校から1日5,6時間はサッカーボールに触れていないと無理だなと思う。

それから、その先。プロになりたいのであれば、1日10時間以上は必要かもしれない。

欧州のセリエA(野球でいえば、メジャーリーグ)で活躍するとなれば、
プロになった後でも普段の練習に加えてさらに1日10時間以上の練習が必要だろうと思う。

(そういう意味でイチロー選手は1日のほぼ全てを野球のために時間を費やしている、様な気がする。)

もちろん、これだけの練習時間をこなしたら、体がもたないが、気持ちとしては、これくらいだろうと思う。

・・・・・。

英語に置き換えて考えてみる。

最初からネイティヴのような発音、会話力、
彼らの話す英語を100%理解できるような英語力を身に付けたい・・・。

大いに結構。夢は大きく!その調子!

ただ、ここを目指すのであれば、先は果てしなく長い。
もちろん覚悟もいる。

僕がここを目指すとしたら、

きっと今日から気合を入れて一日20時間くらいは
英語漬けの修行の日々を自分に課していかない限りは到達できない領域だと思う。

草サッカーでも、多少発音が悪くても、

相手に自分の気持ちをちゃんと伝えることができて、

サッカーでも、サーフィンでも、自分の好きなことを通じて世界の人たちと触れ合えたらそれが何よりも嬉しい。

草サッカーレベルで飽きたら、次は高校サッカーを目指せば良い。

そうやって必要に応じてステップアップさせていく。

どんな選手であれば、全てのプレイヤーが通る道。

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Posted by パイロット@英語コーチ at 22:02Comments(0)英語

2010年11月12日

【英語動画】海底に住む●●

英語はどうやったら上達するのか、
どう勉強すれば良いのか、
いつになったら英語の悩みがなくなるのか、

英語をやっていると色々な悩みがあります。
(この悩みがあるから前に進もうとするわけですが)

方法はたくさんあります。

英語上達メールセミナーでも話しましたが、

上達させる方法、勉強法、悩みを消す方法、

その人に合った方法というものがあります。

その1つとして、興味のある分野のものを
英語学習の題材として、英語で知識を入れる
という習慣を作る、というものがあります。

例えば、

海が好きな場合、

僕もサーフィンが好きで良く行くのですが、

『日本の深海』

と聞いただけで興味がわきます。

こういうものを題材に選んでいく、
こういうものから情報を得るという姿勢でいることです。

例えば、今回はナショナル・グラフィックが捉えた映像を
YouTubeで見つけたのですが、

この動画は見るとわかりますが、海底を歩く?魚や巨大なカニ、

真っ白のうなぎ(ell)など深海でしか見られない
生物がたくさん出てきます。

日本の深海ってこんな風になっているんだなと
妙に感心してしまう、そんな動画です。

出だしは、

This is the place probably you never been...

と続いています。

こういう英語表現が使えると英会話の幅が広がります。

This is the place

つまり、『先に言いたいことを言う』

という基本的なルールですが、

使えるのと知っているのとでは違いますからね。

頭で考えて話す人は、全文を考えてから話しますが(当然遅い)、

考えずにポンポンと口から英語を話す人は、

まず先に言いたいことを言っておいてそれから『短文』を
繋げるという感覚です。

また、

This is the place probably you never been...

のbeenが「ベン」と聞こえるのはイギリス英語の特徴です。

リエゾン(音の連結)でもそうなります。

覚えておくと良いかもしれないですね。

●日本の深海魚-YouTube英語動画




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Posted by パイロット@英語コーチ at 20:01Comments(0)英語リスニング

2010年11月11日

【動画】TOEICリスニング(模擬試験)

「TOEICのスコアを伸ばしたい」

そう思う人、というよりもTOEICを受験される方
であれば誰でもそう思って受験されると思います。

TOEICは基本的には

ルールとリズム、基本的なテクニックさえ把握する
ことができれば、600点までは行けると思います。

その先は、個々の英語力、特に短時間で把握できる
瞬発力が必要になってきます。

ただ、基本的には600点までは模擬試験内だけで
英単語を覚え、リスニング力を鍛えていけばOKだと
思います。

(逆にあれこれ手を出すよりもよっぽど効果的です。)

リスニング問題で苦戦している場合は、
リスニング問題をディクテーション(聞いた音を書き写す)
して伸ばして見て下さい。


■TOEICリスニング問題Part2

今回は、TOEICテストの模擬試験、
Part2のリスニング問題を紹介します。

僕はTOEICは海外(ニュージーランド)で
受験したのが最後ですが、

海外で受験すると確かに若干スコアは高くなる
ような気もします。(気のせいかもしれません。)

海外に留学されている方は、機会があれば
一度TOEICやIELTS(アイエルツ)を受けると良いかもしれません。

TOEICは主に日本での肩書のため(嫌な響きですが)
IELTSは海外留学や研修、または大学入学のための英語力を『海外』で証明するため、です。
(ニュージーランドやオーストラリアなどのオセアニア地域に海外移住する場合にも重要視される)

※IELTS:International English Language Testing Systemの略

実際に英語を使う人のことを本当に考えて作られた試験で、TOEICとは違い、
スピーキング、ライティングなども盛り込まれています。

前置きが長くなりましたが、
以下、TOEICリスニング問題です。

TOEIC同様、まず質問文が流れ、それに最適の応答文を選択する問題です。
(最後に答えが流れます。)

●TOEICリスニングのPART2-YouTube英語動画


※年内(2010年)最後のTOEICは11月28日(日)です。

2011年は1月30日(日)が第一回目です。

お申込みは2010年11月1日(月)10:00 ~12月7日(火)12:00締切
なので、TOEICを受験される方は忘れないように、注意して下さい。

受験する予定なのに申し込みができなかったという経験は
僕も何度かありますが、それだけでモチベーションが下がって
しまいますので(苦笑)。

TOEICのスコアアップの秘訣は短期集中です。

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Posted by パイロット@英語コーチ at 20:04Comments(0)英語リスニング

2010年11月10日

【英単語】旅の使い方、ニュアンス

今日は

travel 、trip、journeyのそれぞれの使い方、
ニュアンスの違いについて説明します。

日常会話でも頻繁に使う英単語、
英語表現でもあるのでモノにして下さいね。

■ travel
早速ですがtravelは、原則として不可算名詞で、

※ 不可算名詞というのは、ここでは「何となーくイメージしづらいもの」と覚えておいてくれればOKです。一方、可算名詞(aとかtheがつくものですね)はイメージがしやすい、目に見えるので、aとかtheが付くんだなーとそんな程度の認識で十分です。

air travel
space travel

のように形容詞と一緒に使ったり、

travel agency「旅行会社」
travel express「旅費」
travel books「旅の本」

などのように、名詞の前で(形容詞的に)使われることが多い単語です。

順に説明していきますが、もっとも広い意味(旅そのものに意味を持たせない、強調しない場合)の「旅」のイメージとして使われるのが、travel になります。

※ この部分は今はまだピンとこないと思うので、繰り返し読んでみてください。
二回目に読んだら分かります。


またこれは覚えなくてもいいですが、

ごくまれーに変化球としてtravelsというような形で
複数形になっているときがありますが、

これは、海外旅行など旅行記(Gulliver’s Travels:ガリバー旅行記)
の意味では、例外的にtravelsと複数形で表されます。


■ trip
tripはたとえば、

sightseeing trip
honeymoon trip
(ハネムーンはハネムーン トリップの略)
business trip

など、「特別な目的」のための比較的、短期間の間に行って帰って来る旅行や
仕事のための外出や短い距離の移動を表します。

それから、また機会があれば説明しますが、

take a tripはtakeの持つニュアンス(自分から自分の方に引き寄せる)から、
「休暇などで旅行する」ことだし、

make a tripは、自分から作り出していく。または人に作られる旅行、
つまり、「仕事で旅行をする」という意味の違いがあります。

ですので、「出張でニュージーランドへ行った」であれば、

I took a business trip to New Zealand.

ではなくて、

I made a business trip to New Zealand.

となるわけです。

このあたりの使い方1つで誤解されないように注意しましょう!

■ journey
journeyは、一言で言えば、

陸地による目的地までの比較的、長い旅のことを表します。

こんな具合ですね。

I want to take a train journey across Europe.

あー、なるほど。休暇を利用して、ヨーロッパを電車なんかを
使って旅行ゆっくり旅がしたいんだなー。

ということがこの一文から分かります。

イメージとしては、

「世界の車窓から」=「あっ、journey」 ねと、
パッと瞬間的にイメージできるようであればOKです。

それから、もう1つ。

voyage

ですが、これはjourneyに対する語で
比較的長い海の旅、または空や宇宙の旅を表します。

I took a voyage by boat from Japan to New Zealand.

さすがに、船では行きたくないですが(苦笑)、長い船旅ということで・・・。

そういえば、アメリカの宇宙探査機が宇宙の旅というニュアンスを込めてか、
Voyagerっていいますよね。

それから、Bon voyage! という表現を聞いたこともある人はいると思いますが、
これは、フランス語で「いってらっしゃい!」、「良い旅を!」という意味です。
(英語でも通じます)

と、こんな具合で使います。

■ tour
tourは、もはや日本語でもお馴染みの単語の1つですが、
これは色々な場所を視察、観光する組織的に計算された周遊旅行、

たとえば

ガイド付きの旅行(a guided tour)なんかがそうですね。

人と相談してプランを決めながら行う旅、その中でも「観光」色が
強いのが、このtourです。

それから、tourに近い意味で使われるものに、

excursionがありますが、

これは、

短期間の団体観光、小旅行や学校などの「遠足」のことです。

人と相談して決める大人の旅がtour で
子供の旅がexcursion なんだねーと知っておけば一先ずはOKです。

イメージと画像、経験と英語のニュアンス。

結びつけることで、確実に忘れない知識として身に付きます。

実践すればするほど、英語力が身に付いてくる。

是非、血肉としてくださいね!

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タグ :英語英単語

Posted by パイロット@英語コーチ at 10:26Comments(0)英語

2010年11月06日

【英語ニュアンス】girl、lady、womanの使い方

今回紹介する英単語、英語ニュアンスの違いは、
女性の総称でもある、lady, girl, womanについてです。

かなり曖昧に覚えてしまっている、使ってしまっている
場合があるので、必ず押さえておいて下さいね。
(使う単語が違っただけで相手を怒らせてしまうことはよくあるからです。9

では、まずは次の日本語を瞬間的に英語にして声に出して見て下さい。

状況は、何やら朝から忙しくしている同僚に手を貸してくれた
頼まれたあなたはこんな一言、

「あそこの女性に手伝ってもらえるように頼んでみたら?」

今回のポイントは『女性』という単語が瞬間的に使えるかどうか、です。
文法(表現)方法はそれほど難しくないと思うので、こちらはノーヒント、です。

声に出したら先へお進みください。

それでは、どうぞ!

「あそこの女性に手伝ってもらえるように頼んでみたら?」

今回用意した英文はこの2つ

・Don't you ask that lady to help you?

・Don't you ask that woman to help you?

それでは、解説です。

まず、ladyですが、これは大統領夫人が、
First Ladyと言われるように本来は、

上級階級の婦人を指す言葉で、常に礼儀正しく気品に
あふれる女性に対して使われる単語です。

このことから、『上品さ』をイメージさせるために
広告や宣伝などでも多く使われます。

例えば、『婦人靴』であれば、Ladies' shoesという具合です。

(和製英語のOLはoffice ladyという意味で使われていますが、
 これはニュアンスも違うので英語としては使わない方が良いです。)

日常会話だと例えば、目の前にいる女性だとか、今、話題にしている女性
に対してはladyが使われることも多いです。

なので、冒頭の表現も

Don't you ask that lady to help you?

というのが正しいです。

他には、アメリカ英語だと女性に対する呼びかけに、ladyを
使うことがありますが、これは丁寧な呼びかけということに
なっていますが、

言い方、使う相手によっては失礼な表現になるので、
解らない時は、単純にExcuse meから始めた方が良いかもしれないですね。

よく漫画やドラマで

「Hey, lady, what's the rush?」

「お嬢さん、そんなに急いでどうするの?(どこへ行くの?」

というような表現が使われていたりもします。

(男性であれば、gentlemanに当たる語ですね。)


それから、womanですが、

これは、manに対する語で、使い方、ニュアンスとしては
成人した女性を表す語なので、どんなシーンであれ、
成人している相手であれば使うことが可能です。

ただし、面と向かって女性にHey, woman!と呼びかける
のは、自分のイライラをぶつける言い方になるので、
言い方、イントネーションには気を付けて下さいね。
(日本語も同じですよね。)

最後に、girlですが、


これは、一般的には『未婚の女性』を表す言葉ですが、最近は、
年齢や既婚、未婚に関わらず、広い意味で女性という意味で使われるそうです。

この意味では、womanと同じですが、ニュアンスとしては

womanよりも精神的な未熟さを感じさせる語なので、特に男性が大人の
女性に対して、girlと呼びかけるのは失礼な言い方になるので
注意が必要です。

イギリス英語だと会社の事務員がoffice girl、
お店の定員がshop girlと表現していますが、

これもひょっとしたら徐々にwomanに変わっていくかもしれないですね。

lady, woman, girlの説明は以上です。

それぞれの単語を見た瞬間にパッと言葉のニュアンスが
想像できれば、今回はOKです!

それでは、また次回!


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タグ :英語英単語

Posted by パイロット@英語コーチ at 09:51Comments(0)英語

2010年11月05日

【英単語】のニュアンスを理解する方法

今回は、使い分けの難しい英単語、
紛らわしい英語表現について説明していきます。

まずは、本文に行く前に力試しで
次の日本語を瞬間的に英文にして声を出して見て下さい。

「サンフランシスコは地震発生区域です」



今回用意した英文はこの2つ。

San Francisco is in an earthquake district.

San Francisco is in an earthquake zone.

それでは、解説です。

まず、districtは、例えば、産業(industrial district=産業地区)、
教育「school district=学区)、選挙(election district=選挙区)」
など、ある国や都市の特別な性質や特徴を持つ地域、または、
行政的な観点から公式に定められた地域です。

ちなみに、売春や薬の売買などが多く行われている地域をred-light districtといいます。

それから、ワシントンDCのDCとは、

District of Coulumbia「ワシントン特別区」のことです。

もう一つ、地域という意味でzoneがありますが、
これは日本語の「区域」や「地帯」に相当する語で、

例えば、no parking zones「駐車禁止区域」や
smokeless zones「無煙地帯」など、

他の地域と異なった性質や特徴を持ち、特別な目的のために
利用される地域、特別な現象が生じる地域、特別な規則がある
地域などを表します。

ちなみに、冒頭の「地震発生区域」は、earthquake zoneです。

それから、飛行機や船が姿を消すことで知られる太平洋上の
バミューダ海域の魔の三角地帯もtriangle zoneです。

マニアックな話になってしまいますが、
地表を経度と気温によって大きく3つに分けた地帯、

寒帯-Frigid Zone
温帯-Temperate Zone
熱帯-Torrid Zone

も全てzoneで表現します。

(性感帯も英語では、erogenous zoneです。)

それから、もう1つの表現として
お馴染みのareaがありますが、

これは広い狭いに関係なく、ある特定の地域を表す最も一般的な語として使われる単語です。

算数などでは、面積としての意味でも使われるのと
空間(部屋や場所)の一部としても使われます。

覚えておいて下さいね。

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Posted by パイロット@英語コーチ at 08:02Comments(0)英語

2010年11月04日

【英語表現】付加疑問の使い方

今回、紹介する使える英語表現は、

『~だよね?』

です。

これを英語では、

...right?

または、

...isn't it?

などと表現します。

日本語でもよくあると思いますが、

「うーん、たぶんそうだったかなぁー」

というような場合も文末にrightをつければOKです。

海外だとよく親が子供にむかって、

You don't want to get a spanking, right?

「お尻を叩かれたくないでしょ?」

と半分脅しをかけて言ったりします。

====
違い
====

...right?

それから

...isn't it?

の違いは、

...right?が相手に対して念を押して確認する場合に、

...isn't it?が天気など、世間話、おしゃべりをする場合に使います。

例えば、

It's cold, right?

であれば、本人は(外または相手がいる場所が)寒いかどうかわからない、
ので確認をしている場合、

It's cold, isn't it?

であれば、「いやぁー、今日は寒いですねー」

というような具合です。

見た事がある、知識としては知っていても
使えるかどうかはまた別問題ですね。

それでは、また次回!


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